鹿児島県議会 2018-03-08 2018-03-08 平成30年予算特別委員会 本文
私も、長期のプランといいますと、実は、平成二十四年にかごしまニューライフプランが発表されております。きょうはこの本を持ってきたんですけれども、この中身を見てみますと、やはり人口減少社会、それから経済の低迷等によって不安が払拭されない、そんな中で鹿児島県でどうやって人生を過ごしていくのか、超長期的なビジョンが示されていると思っております。
私も、長期のプランといいますと、実は、平成二十四年にかごしまニューライフプランが発表されております。きょうはこの本を持ってきたんですけれども、この中身を見てみますと、やはり人口減少社会、それから経済の低迷等によって不安が払拭されない、そんな中で鹿児島県でどうやって人生を過ごしていくのか、超長期的なビジョンが示されていると思っております。
過去におきましても、例えばかごしまニューライフプランを策定した際に、県民としての取り組みというような観点で、いろいろ民間の集まり、企業の方が集まっているようなところに行って、かごしまニューライフプランの考え方を説明したりというようなこともありますので、今回のまち・ひと・しごと創生総合戦略でも、地域の皆様の御協力なんかもいただきながら、また関係団体の方々の御協力もいただきながら進めていくという観点ですので
また、総合戦略素案とかごしま将来ビジョン、かごしまニューライフプランとの関連性についてお示しください。 第二点は、基本目標の実現に向けてどのように取り組んでいくのか、お示しください。あわせて、評価指標の設定の考え方についてお示しください。 第三点は、県内市町村における地方版総合戦略の策定状況と主な内容についてお示しください。 次に、土木関係について伺います。
「日本一のくらし先進県」を目指す本県においては、平成二十四年にかごしまニューライフプランが作成され、子供の健やかな成長は、鹿児島の持続可能性の基礎となり、子供の教育は、鹿児島の将来を託す人材を育成するための未来への投資であると位置づけられています。 本県における五歳児健診の現状と今後の取り組みについてお示しください。
来られたときに、例えば子育て世代がいらっしゃれば、子育てをどうするかという観点だと思いますけれども、これまでも、県としましては当然、その部分というのにはある一定の、こちらのほうでいいますと、知事が二十三年に、かごしまニューライフプランという政策、考え方を打ち立てまして、基本的には、仕事、生活、絆、三つの安心という観点で取り組みを進めておりまして、そのような観点も当然、県政には反映してきておるというのが
かごしまニューライフプランの中に、「若者世代については、就職に際し、安易な大企業志向などから県内の中小企業等を就職先と考える意識が薄い現状があり、このことが、雇用のミスマッチの一因となっている面があります」と提言されております。 そこで、鹿児島に帰ってきて就職することで奨学金返還が減免される制度の導入によって、まずは帰ろうとのインセンティブになると考えます。
13 ◯外薗委員 県政を取り巻く環境は依然として多くの課題がありますが、平成二十七年度当初予算案については、国の地域住民生活等の緊急支援のための交付金を活用した三月補正予算と連携し、経済や雇用の回復にも配慮され、また、かごしまニューライフプランに示されました、仕事、生活、絆の「三つの安心」に沿った施策を進めつつ、国の地方創生の動きに合わせた取り組みを的確
このため、県におきましては、このような状況認識のもとに、県民一人一人が将来を展望できる生涯生活設計を描けますように、仕事、生活、絆の三つの安心を実現し、希望と思いやりに満ちた生活の実現を目指すかごしまニューライフプランを平成二十四年三月に策定いたしましたが、このプランに基づきまして、これまで各般の施策に取り組んできているところであります。
かごしまニューライフプランは、時代の大きな変革期の中にあって、県民一人一人が生涯安心して生活を送れるよう、仕事、生活、絆の三つの安心を実現することで、希望と思いやりに満ちた社会の実現を目指すものでございます。
県におきましては、これまでも、かごしまニューライフプランに基づきまして、若者の就業促進や正規雇用などの安定的な雇用の確保に取り組んできたところでございますが、地方創生総合戦略の策定に当たりましても、これまでの取り組みを一つの柱として位置づけ、地方創生の趣旨に沿って、より実効性のある形で雇用の質、雇用の量の確保・向上に努めてまいりたいと考えております。
184 ◯山床福利厚生監 本県におきましては、平成二十四年三月に提言をされました、かごしまニューライフプランにおきまして、高校卒業後の教育に要する経済的な負担の軽減ということが出されましたので、これを踏まえまして、これまで、奨学金制度の新たな導入ということで、それぞれ制度設計の検討等を行ってきたところでございますが、国におきまして、給付型の奨学金のほうも
13 ◯酒匂委員 県政を取り巻く環境は依然として多くの課題がありますが、平成二十六年度当初予算案については、好循環実現のための経済対策に基づく国の補正に対応した三月補正予算と連携し、経済や雇用の回復にも配慮するとともに、県民生活に直結する医療、福祉や介護、教育などの分野に特に重点を置き、かごしまニューライフプランに示された仕事、生活、絆の三つの安心を実現
また、近年の動きとしましては、かごしまニューライフプランというのを平成二十三年度につくりましたけれども、ここの「日本一のくらし先進県」というのを実現するためにニューライフプランというのもつくりまして、県民の暮らしに資するような施策を予算に計上させていただいたと、全体としてはこういったことになっております。
県といたしましては、かごしまニューライフプランにおいて、県民一人一人が将来を展望できる生涯生活設計を描けることで、安心して働き、明るい家庭を築き、お互いの幸せを願いながら、地域等でさまざまな交流を持つことが可能、と指摘されていることも踏まえ、引き続き、すべての県民がふるさと鹿児島で幸福や満足を感じる生活を送ることができますよう、さらに取り組んでまいりたいと考えております。
項目三の(一)地域に必要なサービスを提供する新しい仕組みの形成の2)新しい公共支援事業の成果の普及と取りまとめにつきましては、平成二十三年、二十四年に実施しました新しい公共支援事業につきまして、その成果を普及するため、各振興局や支庁ごとに事例発表会を開催しますとともに、有識者による「かごしまニューライフプラン共生・協働推進委員会」を開催し、事業成果の報告等を行ったところでございます。
三期目のマニフェストに掲げました「かごしまニューライフプラン」に基づきます、仕事、生活、絆の三つの安心を実現するための施策の推進や、女性の知恵や感覚を県政に一層生かすための「かごっまおごじょ委員会」の設置・開催、河川の氾濫を未然に防止するための河川の寄洲除去、大隅農業・加工技術研究プロジェクトの推進などの新たな項目を初めといたしまして、九州・山口の近代化産業遺産群の世界文化遺産登録に向けた政府決定や
これまで知事は、県政への提言を受けるために、かごしま将来ビジョン有識者懇談会、かごしまニューライフプラン検討委員会など、そして今、かごっまおごじょ委員会を設置されています。かごっまおごじょ委員会の方でも海外渡航の経験者ばかりではないと思います。
県政を取り巻く環境は依然として厳しい状況にありますが、平成二十五年度当初予算については、経済再生に向けた緊急経済対策に基づく国の補正に対応した三月補正予算と連携し、経済や雇用対策にも配慮され、また県民生活に直結する医療、福祉や介護、教育などの分野に特に重点を置き、かごしまニューライフプランに示された仕事、生活、絆の三つの安心を実現されるための施策を事業化されるなど、県民の暮らしの安定や県勢の発展に資
中段の「かごしまニューライフプラン」フォローアップ事業。周知広報を行っております。経済誌への広告掲載という形で、このニューライフプランの考え方を掲載させていただいたところでございます。 一番下の鹿児島中央駅西口交通混雑暫定対策事業でございます。
二の「かごしまニューライフプラン」フォローアップ事業の七十二万五千円の減額は、事業費確定に伴う補正減でございます。 三の錦江湾・離島航路修学旅行利用促進事業の八百万円の減額につきましては、補助金の確定に伴う補正減でございます。 四の「かごっまおごじょ委員会(仮称)」開催事業の二百七十七万円の減額につきましては、事業費確定に伴う補正減でございます。